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通訳翻訳館
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■「瞬間を迎える」-2006/01/04
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 12月から1月に月が移った。

 いままでなら、「また戻った」とか「新しい年がはじまる」とか何とかいって「新年」の雰囲気に浸っていたけれど、2006年のはじまりは不思議とこういう感覚がわいてこなかった。
黄金の道
黄金の道
木の実と太陽
木の実と太陽
 「新年」気分をかもしだすような長時間番組とか、いろいろな「新年企画」があったけれど、無視できるものは無視した。

 「新年を迎える」などといって「新しい年を」などと過剰演出しているものが、すべて異様にみえた。
 ほとんど、2005年という年が「終わって」、2006年という年が「始まる」という設定になっている。

 これは12月という月が1月に「戻る」ということの効果なのかもしれないけれど、「また」という気分をおこさせる。
道と氷と太陽
道と氷と太陽
影と人間
影と人間
 ちょっと見方をかえてみると、12月から1月に「戻る」などということはない。

 2005年の1月と2006年の1月は同じではないし、「また」なんかではけっしてない。「新年」を迎えるじゃなくて、ほんとは毎日が「新しい日」を迎えていて、もっといえば「新しい瞬間」を迎えている。
通訳翻訳館 館長
平岩 大樹
プロフィール

 1998年10月、「通訳翻訳館」の前身となった非営利求人求職マッチングサイト「個人翻訳通訳館」ウェブサイトを立ち上げる。2000年に同サイトを「通訳翻訳館」に名称変更するとともに「通訳」と「翻訳」に特化した求人求職マッチングサイトを始める。現在、通訳翻訳分野における「求人と求職のミスマッチ解消」を使命とし「通訳翻訳館」を運営している。


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