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通訳翻訳館
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■「夕焼け空のように」-2005/11/21
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 落葉したサクラの落ち葉とかケヤキの落ち葉が地面を覆い、茶や黄色の「落ち葉カーペット」ができあがっている。

 落ち葉というと、なにか「終わり」とか、「寂しさ」を表現するイメージとして使われることが多い。
サクラの落ち葉
サクラの落ち葉
ケヤキ広場
ケヤキ広場
 たとえば、一枚の枯れ葉が枝から吹き飛ばされていくといったイメージのように。でも、木の枝をよくみてみると、ちゃんと次の準備が出来上がっている。

 「終わり」、「寂しさ」じゃなくて、木にとっては「準備完了」なのだ。
 「今年も残り何ヶ月」ということをよく聞くし、自分でもよくいっていた。「今年も半分きた」とか。

 でも今年「も」じゃない。同じ時間は二度と繰り返さない、同じ11月なんていうのもない。時間は、けっして繰り返さない。ただ、過ぎてゆく。夕焼け空のように。
三宝寺池と夕空
三宝寺池と夕空
三宝寺池のカモたち
三宝寺池のカモたち
 「今年も」といってみることで、同じような未来が続くと願っているのかもしれない。

 「今年」というのも、実は「今年」じゃなくて、生まれてからずっと生きている間の時間だから、正確にいうと万単位の時間になってくる。あまり意識しないことだけど、意識してみると面白い。

通訳翻訳館 館長
平岩 大樹
プロフィール

 1998年10月、「通訳翻訳館」の前身となった非営利求人求職マッチングサイト「個人翻訳通訳館」ウェブサイトを立ち上げる。2000年に同サイトを「通訳翻訳館」に名称変更するとともに「通訳」と「翻訳」に特化した求人求職マッチングサイトを始める。現在、通訳翻訳分野における「求人と求職のミスマッチ解消」を使命とし「通訳翻訳館」を運営している。


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