今の時期、木の根元などに十円玉くらいの大きさの穴があいている。アリの巣にしては大きいし、かなり奥までみえるから、デカイ何かが通ったのだろうと推測できる。だが、一体何だろう。
人や犬によって踏み固められた散歩道にも、この穴があいている。足をとめて観察してみたところ、蝉の抜け殻を大量に発見した。個体数にして、10匹以上はいる。穴の数からして、20〜30匹が土の中から出てきたようだ。
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| 何かが通った穴 |
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| ぬけがら三兄弟 |
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手にとって蝉の抜け殻を観察してみると、蝉の口はストローのような形になっていることに気がついた。蚊の口のような形だ。いったいこれがどう機能するのか、よくわからない。蝉は何を食っているのか、そもそも、捕食するのかどうかもよくわからない。
蝉、蝉、蝉と話題になるが、その生態はよくわかっていない。なにげなく聞こえてくる蝉の声、その蝉の「謎」に新鮮な驚きを感じた。蝉だけではなく、身近なところにたくさんの「謎」が転がっている。それを「謎」と考えるか、考えないかの差は大きい。 |
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通訳翻訳館 館長
平岩 大樹 |
プロフィール
1998年10月、「通訳翻訳館」の前身となった非営利求人求職マッチングサイト「個人翻訳通訳館」ウェブサイトを立ち上げる。2000年に同サイトを「通訳翻訳館」に名称変更するとともに「通訳」と「翻訳」に特化した営利求人求職マッチングサイトを始める。現在、通訳翻訳分野における「求人と求職のミスマッチ解消」を使命とし「通訳翻訳館」を運営している。 |
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