Dayori
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■「小さな鳥居」
-2004/04/13
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石神井氷川神社には小さな鳥居が3つある。160センチか、165センチくらいの高さの小さな鳥居だ。木製、石製、鉄製の鳥居があり、高さはだいたい同じくらいだ。
神社に二本柱の小さな鳥居がある。どこもおかしくない。何の疑問も感じない。だが、なぜあの大きさで、あの高さなのか考えてみると、そこに日本の文化、日本人の心が隠されているような気がしてならない。
石神井氷川神社の鳥居
この3つの小さな鳥居は、一人ずつしか通り抜けられない。高さも低いので「頭をさげて」くぐることになる。背丈がなくても頭上に、ある種の「緊張感」を感じさせる。「頭をさげる」という行為は、日本人にとって特別でもなんでもない。
この3つの小さな鳥居は、鳥居をくぐる人々に何ともいえない「緊張感」を与え、人々の潜在意識に大きな影響を与えてきたのではないだろうか。木製の鳥居をくぐったとき、そう感じた。
通訳翻訳館 館長
平岩 大樹
プロフィール
1998年10月、「通訳翻訳館」の前身となった非営利求人求職マッチングサイト「個人翻訳通訳館」ウェブサイトを立ち上げる。2000年に同サイトを「通訳翻訳館」に名称変更するとともに「通訳」と「翻訳」に特化した営利求人求職マッチングサイトを始める。現在、通訳翻訳分野における「求人と求職のミスマッチ解消」を使命とし「通訳翻訳館」を運営している。
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