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■「江戸のねりまを学ぶ」-2003/12/31
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 2003年は慶長8年(1603年)に徳川家康が江戸幕府を開いてから400年目にあたる年だった。訪日ツーリズム元年ということもあり、江戸開府を記念した特別イベントもたくさん開催された。

 江戸時代のねりまはどういうところだったのか、人々の暮らしはどういうものだったのか、練馬区の郷土資料室で特別展示会が開催されていることを知り。足を運んでみた。
三宝寺の御成門
御成門
 ねりまに住み、ねりまで仕事をし、ねりまの緑に癒されている私でさえ、江戸時代のねりまを知る機会などなかった。知っていたのは「ねりま大根」くらいである。展示会をつうじて、ねりまには江戸時代から大切に守られてきた仏殿や御成門があることを知った。

 特別展示会の帰りに、「三宝寺」という歴史ある寺にいってみた。仏殿や御成門の保存状態もよく、400年という時を感じさせない。細部に宿る匠の技にも惹かれた。仏殿や御成門には匠たちの魂が宿っていた。400年という時を経てもなお人に感動を与える匠たちの技は、まさに一流の技である。
 
 
通訳翻訳館 館長
平岩 大樹
プロフィール

 1998年10月、通訳翻訳館の前身となった求人求職マッチングサイト「個人翻訳通訳館」ウェブサイトを立ち上げる。2000年に同サイトを通訳翻訳館に名称変更し「通訳」と「翻訳」に特化した求人求職マッチングサイトを開設。現在、通訳翻訳分野における「求人と求職のミスマッチ解消」を使命とし通訳翻訳館を運営している。






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