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通訳翻訳ビジネスレポート No.23 2004/03/20 投稿:通訳ロボットと翻訳文化
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◆━2004/03/20 第0023号━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

◇◇通訳翻訳ビジネスレポート◇◇
    http://www.ithouse.net/
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◇目次━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

<投稿記事>
 ◆「通訳ロボットと翻訳文化」平岩大樹(通訳翻訳館)

<書籍紹介>
 ◆『字幕の中に人生』戸田奈津子(著)
 ◆『翻訳者の仕事部屋』深町眞理子(著)
 ◆『資本主義の未来』レスター・C・サロー(著) 山岡洋一 仁平和夫(訳)
 ◆『すべては一杯のコーヒーから』松田公太(著)

<編集後記>
 ◆「萎縮した想像力」平岩大樹(通訳翻訳館)

<投稿募集>
 ◆「あなたからの投稿を掲載します」


<= 投稿記事 =>―――――――――――――――――――――――――――――――

■■………………………………………………………………………………………………
■◇「通訳ロボットと翻訳文化」
■■………………………………………………………………………………………………

 通訳ロボットといえば映画『スターウォーズ』を思い出す。スターウォーズには、
さまざまなロボット(ドロイド)が登場する。医療ドロイド、警備ドロイド、パイロ
ットドロイド、給仕ドロイド、スパイドロイドなどなど。人間型ロボット(3PO)が
なぜ「通訳ロボット」なのか考えたことはあるだろうか。

 スターウォーズほど「言語」の重要性をみごとに表現してみせた作品はない。結論
からいえば、「言語」がとてつもなく重要になった。だからといって「英語を学べ」
などというつもりはない。むしろ、苦労して外国語など学ばなくていい。

 地球環境、新素材、ナノテクノロジー、バイオテクノロジー、いろいろと未来産業
を担う有力候補があがっているが、カギになるのは「言語」だ。新素材、ナノテクノ
ロジー、バイオテクノロジーの謎を解き明かすカギは「言語」のなかにある。飛躍的
な技術進歩を可能にする機会は「言語」が握っている。

 「言語」を支配する者が世界のすべてを動かす、そういう社会になる。なにも未来
の空想ばなしを語っているのではない。グローバル化した世界経済に国境はすでにな
い。あるのは「言語」の壁だけだ。「言語」を支配すれば、世界の力関係はすっかり
変わる。「言語」を支配すれば、強大なパワーを持つ。「言語」を支配すれば、古代
から現代にいたる人類の英知がすべて手に入る。

 通訳ロボットの「頭脳」を誰が開発し、誰がそれを支配するのか。真剣に議論され
ることはない、SFオタクの空想ばなしで片づけられている。幸運なことに、日本に
はその技術がいまある。どう使えばいいのか、どう役立てたらいいのか、まだ気づい
ていない。

 技術もまだある、人材もまだいる、カネもまだある。ないのは国家ビジョンと理念
だけだ。やれIT立国だ、観光立国だ、知財立国だ、環境立国だなどといっているが
、実現するための情熱、使命、理念がどれも欠如している。なぜなら、きたるべき社
会の国家ビジョンがないからだ。

 いったいどういう国を創るのか、これからの世界情勢のなかでどのようにして生き
残っていくのか、世界に対してどのような影響力をもつ国になるべきなのか、政府の
「国家戦略メモ」には書かれていない。IT、観光、知財、環境はどれもよりよい社
会を創るための「材料」だ。何を創るのか、どう料理するのか、それがわからなけれ
ば得意の「模倣」もできない。

 日本は翻訳超大国だ。翻訳に関して日本を超える国はどこにもない。歴史を紐解い
て古代イスラム帝国やルネサンス期のヨーロッパまで遡らなければ、まともに勝負で
きる国がない。日本には千年以上の歴史と文化を築きあげてきた「翻訳文化」がある
。日本は中華文明、西欧文明、アメリカ文明の優れたところだけを学び、自己改造と
自己改良にはげんできた。

 戦後の奇蹟的な経済成長を可能にしたのは、いうまでもなく「翻訳文化」があった
からだ。運もよかったし、根性のある経営者もいた。だが、運だけで経済大国を維持
することはできない。いまの日本があるのは「翻訳文化」のおかげだ。

 日本の強みとは何か。それは自己改造と自己改良ができるところにある。つまり「
翻訳文化」に力の源がある。日本文明史のなかで「モノづくり」が得意になったのは
、つい最近のことだ。製造業で「モノづくり」が得意になったのは、自己改造と自己
改良の結果に過ぎない。「翻訳文化」があったからこそ、製造業で「モノづくり」が
得意になったことを忘れている。

 日本の未来は「翻訳文化」に磨きをかけ、発展させることにある。その道具として
使うのが「通訳ロボット」だ。「モノづくり」が突出して得意になったため「ハコづ
くり」が先行しているが、「頭脳」になるのは「翻訳文化」だ。「ハコ」ばかりつく
って、「頭脳」を「IBM製」にするつもりなら日本に未来はない。

 あまり注目されないが、すでに通訳ロボットは実在する。2003年の年末に発表
されたNECの「パペロ」がそれだ。開発者には失礼だが、通訳ロボットが社会に与
える影響力を考えれば、まだ「おもちゃ」だ。マスメディアも「パペロ」を「おもち
ゃ」として扱っている。マスメディアは通訳ロボットがもつ潜在力、将来性、侵略性
にきずいていない。まさかその「おもちゃ」が新世界を支配するほどの力を秘めてい
るとは、だれも思ってもいない。

 通訳ロボットはまもなく「おもちゃ」ではなくなる。海外旅行で、国家間交渉で、
宇宙ステーションで、軍事兵器として使われるときがくる。通訳ロボットの「頭脳」
を握る者が新世界を支配する。「頭脳」を握る者が莫大な富を生み出す。マイクロソ
フトやインテルをみてみればいい。

 NECの「パペロ」をみれば、NECが「ハコづくり」に興味がないことがすぐわ
かる。NECはあきらかに「頭脳」を狙っている。「ハコづくり」が得意なのはホン
ダ、ソニー、トヨタだ。ロボットに挨拶をさせたり、踊らせたり、指揮をさせるのも
いいが、そんなことは人間がやればいい。

 スターウォーズに登場する「C−3PO」が600万を超える言語を操り、話者の
文化的特徴を踏まえて通訳ができることは知っているだろうか。600万の中には「
古代言語」や「暗号」も含まれている。「古代言語」を蘇らせ、力を与えることがで
きるのが「通訳ロボット」だ。日本企業が「ハコ」と「頭脳」の両方を押えたとき、
日本は強大な「パワー」を持つ。

 千年以上にわたる日本の「翻訳文化」の本質を理解し、「翻訳文化」を通訳ロボッ
トの「頭脳」にできる者は新世界を支配する。NECが先行しているのはたしかだが
、NECが「帝国」になれるかどうかはわからない。千年以上にわたる日本の「翻訳
文化」の本質を理解し、未来社会を創造する者だけがレースに参加できる。繰り返す
が、「言語」がとてつもなく重要になった。

(平岩大樹=通訳翻訳館)


[この記事は通訳翻訳館ウェブサイトにも掲載されています]

 ◇掲載記事
  http://www.ithouse.net/japanese/column/doc/20040320.htm

 ◇いままでの記事一覧
  http://www.ithouse.net/japanese/column/box.htm


<= 書籍紹介 =>―――――――――――――――――――――――――――――――

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■◇『字幕の中に人生』
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【著者】戸田 奈津子
【出版社】白水社
【発刊年月】1997年5月25日
【本体価格】930円 (税抜き)
【ページ数】237p
【ISBN】4560073368
【購入】http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4560073368/ithouse-22

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字幕はいうに及ばず、翻訳というものに取り組めばすぐわかることだが、「語学がで
きる」ということはスタート・ラインで、決め手は日本語である。「外国語に自信が
ある」だけでは足りない。日本語の力が問われる。しかも言語は限りなく奥が深く、
そのうえ日々、変化している生きものである。言葉への関心をたえずもちつづけるこ
とが大切だ。
                          本文62pより抜粋
──────────────────────────────────────

 著者は字幕翻訳者として知られる翻訳家。大学卒業後、第一生命に入社し1年半で
退職。通信社や出版社の翻訳アルバイトで生計を立てながら字幕翻訳の道を志し実現
させた人である。

 戦後に活躍した字幕翻訳者の清水俊二氏にどうアプローチし、小さな仕事をもらっ
ていったのか。その小さな仕事からどのようにして字幕翻訳の仕事へと発展していっ
たのかが語られている。

 字幕翻訳者を積極的に育成する気のない映画業界と配給会社。字幕翻訳を学ぶため
の教材やスクールなどなく、コネもない。そんな中で人との出会いを大切にし、夢を
あきらめず、20年間ものあいだねばりつづけ「プロ」となった著者の生き方から学
ぶものは多い。

 ◇そのほかのオススメ選書をみる
   http://www.ithouse.net/japanese/bookshop.htm


■■………………………………………………………………………………………………
■◇『翻訳者の仕事部屋』
■■………………………………………………………………………………………………

【著者】深町 眞理子
【出版社】筑摩書房
【発刊年月】2001年12月10日
【本体価格】840円 (税抜き)
【ページ数】363p
【ISBN】4480036938
【購入】http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480036938/ithouse-22

──────────────────────────────────────
翻訳者の務めとは、原文の意味はもとより、リズムや息づかい、さらには文化的、社
会的背景までも、正しい日本語で正確に再生することにあるけれど、たんに正確なだ
けではだめ、日本語として読むに堪えるというだけでもまだ不足。要は、読者の心に
訴える文章を書くということです。
                          本文19pより抜粋
──────────────────────────────────────

 著者は1931年生まれの翻訳家。高校卒業後、アメリカ人が経営する洋書輸入会
社に入社。11年間にわたる会社勤めにピリオドを打って退社。1964年よりフリ
ーランスの文芸翻訳者として、40年間にわたり文芸翻訳の道を歩みつづけている。

 ミステリーやSFものを中心に200冊以上の作品に関わっており代表的な翻訳書
にコナン・ドイル『シャーロック・ホームズの事件簿』、スティーブン・キング『シ
ャイニング』、アンネ・フランク『アンネの日記』などがある。

 本書は雑誌や新聞に連載されていた著者のエッセイを一冊にまとめたもので、「訳
者は役者」など著者の翻訳に対する姿勢や考え、世に送り出していった翻訳書に対す
る思いが語られている。

 ◇そのほかのオススメ選書をみる
   http://www.ithouse.net/japanese/bookshop.htm


■■………………………………………………………………………………………………
■◇『資本主義の未来』
■■………………………………………………………………………………………………

【著者】レスター・C・サロー
【翻訳】山岡 洋一 仁平 和夫
【出版社】ティビーエスブリタニカ
【発刊年月】1996年10月26日
【本体価格】2136円 (税抜き)
【ページ数】467p
【ISBN】4484961121
【購入】http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4484961121/ithouse-22

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社会の変化は、海岸の絶壁に荒波がぶつかるさまに似ている。何回ぶつかっても、岩
はびくともしない。荒波がぶつかっても、何も起こっていないかのようにみえる。し
かし、いずれ、この岩はすべて崩れ、砂になる。確かにそうなると、確信できる。来
る日も来る日も、波は岩に跳ね返される。しかし、長期的にみれば、勝つのは波であ
る。
                           本文420pより抜粋
──────────────────────────────────────

 本書は資本主義が抱える制度欠陥と、現代社会が直面している閉塞感とのあいだに
どのような関係があるのか分析したものだ。冷戦終結後の資本主義がどのような危機
を迎えているのか、混迷混乱する社会で企業、個人はどのように対処し、生きていけ
ばいいのか社会制度の歴史を振り返りながら探っていく。

 著者は数々の大文明を滅ぼしてきた「経済の大地震」がいつ起きてもおかしくない
という。国際社会を支えてきた社会制度はすでに機能せず、企業は労働者を大量解雇
し、備えるべき新産業への準備はとられていないと分析する。

 何かがおかしいと感じるのは、社会が「断絶期」を迎えているからだという。いま
までの価値観、政治経済、社会規範のすべてが調整局面にあり、変革への大きなうね
りの中にいる。きたるべき新社会に適応し生き残るためにはどうすればいいのか、資
本主義の正体とは何なのか答えている。

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   http://www.ithouse.net/japanese/bookshop.htm


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■◇『すべては一杯のコーヒーから』
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【著者】松田 公太
【出版社】新潮社
【発刊年月】2002年05月15日
【本体価格】1300円 (税抜き)
【ページ数】234p
【ISBN】4104546011
【購入】http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4104546011/ithouse-22

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使命とは、ある日突然、天から雷のように落ちてくるものではない。ふとしたきっか
けでそれを発見する幸運な人もいるが、ほとんどの人の使命は奥底に眠っているもの
を自分で探し出さなければならない。今まで自分が歩んできた人生を、足元からじっ
くり見直してみれば、きっとどこかにヒントが隠されているはずである。
                           本文42pより抜粋
──────────────────────────────────────

 著者はスペシャリティーコーヒーショップ「タリーズコーヒージャパン」のチーフ
バリスタ兼代表取締役社長。シアトル生まれの「タリーズコーヒー」に心底惚れ込み
、日本市場にタリーズを持ち込んだ仕掛け人だ。

 著者は「情熱」がなければ何事もうまくいかないという。特別な才能など必要ない
。情熱を持って仕事に取り組むだけでいい。自分の力を信じ、挑戦し、最後まで諦め
なければ不可能を可能にすることができると言い切る。

 アフリカ・アメリカでの現地生活を通じて得た異文化体験、銀行員という安定した
収入と地位を捨てて起業した決意と覚悟、「食」を通じて文化の架け橋になるために
選んだタリーズとの出会いを綴っている。

 ◇そのほかのオススメ選書をみる
   http://www.ithouse.net/japanese/bookshop.htm


<= 編集後記 =>―――――――――――――――――――――――――――――――

■■………………………………………………………………………………………………
■◇「萎縮した想像力」
■■………………………………………………………………………………………………

 日本は想像力が乏しい国だといわれることがある。だが、本当だろうか。バブル期
の日本がみせた想像力はすばらしかった。海底都市、月面基地、超音速機など。かつ
ての想像力はどこにいったのか。あのすばらしい想像力が最も必要とされているのに


 バブル期にみせた日本人の想像力は、バブルがはじけて萎縮してしまった。萎縮し
ているだけで想像力がなくなったわけじゃない。ホンダの「アシモ」、ソニーの「キ
ュリオ」みて、日本人の想像力が「乏しい」といえるだろうか。

 学者はけっこういい加減なことをいう。日本の「先生」たちは海外の「先生」に昔
から弱い。日本の未来をつくる人は「日本は想像力が乏しい」などと真受けしてはな
らない。どうすれば日本人の想像力に火をつけられるか、真剣に議論するところに創
造力が生まれる。

 日本社会に閉塞感が漂うのは、いままで歩んできた道と、これから進むべき道がわ
からなくなっているからだ。いままで歩んできた道は、近くの寺や神社にいけばわか
る。これから進むべき道は「想像力」で見えてくる。

(平岩大樹=通訳翻訳館)


[編集後記は「館長室だより」として通訳翻訳館ウェブサイトに掲載しています]

 ◇編集後記(館長室だより)
  http://www.ithouse.net/japanese/tayori/20040320.htm

 ◇いままでの編集後記一覧(館長室)
  http://www.ithouse.net/japanese/director.htm


<= 投稿募集 =>――――――――――――――――――――――――――――――

■■………………………………………………………………………………………………
■◇「あなたからの投稿を掲載します」
■■………………………………………………………………………………………………

 「通訳翻訳ビジネスレポート」ではメディアが取り上げない通訳翻訳業界の現状を
取り上げ多くの方々と情報共有するべく投稿原稿を幅広く取り上げております。応募
の資格は「通訳翻訳ビジネスレポート」の読者であればどなたでも応募いただけます


 原稿内にはご自身のホームページの表記も認めますが、表記によるトラブルについ
ての責任は一切負いかねますのでご了承ください。なお、応募原稿全てを掲載したい
ところですが編集部が掲載を判断したものに限らせていただきます。

 原稿は下記の体裁でお送りください。掲載の成否は1週間以内に必ずご連絡いたし
ます。採用させていただいた原稿は通訳翻訳館ウェブサイト「投稿コラム」に掲載し
「通訳翻訳ビジネスレポート」メールマガジンにも掲載させていただきます。なお将
来的に「投稿コラム」は出版物として出版する可能性もありますのであらかじめご了
承ください。

 応募原稿体裁―「通訳」または「翻訳」をキーワードに政治・経済・文化などにつ
いてのあなたご自身のご意見を1行全角38字詰め、総字数1000字〜2000字(見出しを
含む)にまとめ、下記アドレスへお送りください。メールアドレスのみの匿名による
応募も受け付けますが会社名、氏名、メールアドレス、ホームページURLの表記を
ご希望の方は記入ください。

 原稿の成否に関するお問い合わせ、及び成否の理由についてのお答えは一切できま
せんのでご承知おきください。お手数ですが、送信メールの件名には必ず「投稿」と
いう文言を記入してください。

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