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通訳翻訳館
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■「緑の香り」-2005/07/29
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 「緑の香り」といえば、「花の香り」、「木の香り」、「レモンの香り」とくる。トイレなどで活躍する消臭剤、芳香剤の商品名に多いし、ドラッグストアーにいけばそれ専用のコーナーもある。

 だから、「緑の香り」と書かれている新聞記事を読んだとき、場違いのような感覚がした。
三宝寺池のみどり
三宝寺池のみどり
羽をやすめているハト
羽をやすめているハト
 「緑の香り」にリラクゼーション効果があるとか、慢性疲労回復に効果があると書かれていたので、意味するところがわかったものの、「ああ、あの感覚」としかいいようがない。

 言葉で説明すると長くなるものだから、「緑の香り」とやって丸投げするほうが便利というか、効果的なのだろう。
 「緑の香り」といっても、緑じゃない香りもする。土の香りだってするし、木の香りだってする、野草の香りだってするし、甘い香りだってする。

 香りだけじゃなくて、緑色という色も関係があるだろうし、風の流れや木の葉のざわめきだって関係があるに違いない。
桜の老木
桜の老木
三宝寺池入口ちかく
三宝寺池入口ちかく
 ちょうど一年前、「マイナスイオンがいい」といって、マイナスイオン発生なんとか機みたいのがはやっていた。

 今年のトレンドは「緑の香りをつくる××機」みたいのが開発され、売れるのだろうか。そんなことを思った。
通訳翻訳館 館長
平岩 大樹
プロフィール

 1998年10月、「通訳翻訳館」の前身となった非営利求人求職マッチングサイト「個人翻訳通訳館」ウェブサイトを立ち上げる。2000年に同サイトを「通訳翻訳館」に名称変更するとともに「通訳」と「翻訳」に特化した営利求人求職マッチングサイトを始める。現在、通訳翻訳分野における「求人と求職のミスマッチ解消」を使命とし「通訳翻訳館」を運営している。


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