イチョウの木から黄色の葉が落ち、黄色の歩道が出現した。この黄色の歩道を歩きながら、イチョウの木を見上げてみた。すると、緑色が残った葉を発見した。
緑色が残っているとはいえ、次の木枯らしがきたら落ちてしまうだろう。そう思いながら落ち葉を何枚か拾ってみた。
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| イチョウ並木 |
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| イチョウの落ち葉 |
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木の枝から落ちたばかりの葉は、まだ黄色い。ところが、数日経過したものは、葉から水分が蒸発して肌色になっている。もっと時間が経過したものは、明るい茶色になっている。
寒さとともに、空気も乾燥してきたので、あっという間に水分が蒸発してしまう。明るい茶色の落ち葉は、パリパリに乾燥し、うす紙のように軽い。
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そのため、ちょとした風でも吹き飛ばされ、歩道や車道に広がっていく。イチョウの木は黄色の衣に変わり、春から夏にかけて活躍した葉っぱたちは、その役割を終えた。
落ち葉の上を歩けば「ガサ、ガサ、ガサ」という自分の足音を聞くことができる。心を落ち着かせれば、もっと自然が語りかけてくる。
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| 緑色の葉っぱ |
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通訳翻訳館 館長
平岩 大樹 |
プロフィール
1998年10月、「通訳翻訳館」の前身となった非営利求人求職マッチングサイト「個人翻訳通訳館」ウェブサイトを立ち上げる。2000年に同サイトを「通訳翻訳館」に名称変更するとともに「通訳」と「翻訳」に特化した営利求人求職マッチングサイトを始める。現在、通訳翻訳分野における「求人と求職のミスマッチ解消」を使命とし「通訳翻訳館」を運営している。 |
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