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通訳翻訳ビジネスレポート No.33 2004/06/30 投稿:黒子通訳者
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◆━2004/06/30 第0033号━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

◇◇通訳翻訳ビジネスレポート◇◇
    http://www.ithouse.net/
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◇目次━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

<投稿記事>
 ◆「黒子通訳者」平岩大樹(通訳翻訳館)

<書籍紹介>
 ◆『通訳席から世界が見える』新崎隆子(著)
 ◆『私の翻訳談義』鈴木主税 (著)
 ◆『「超」文章法』野口悠紀雄(著)
 ◆『そんなマーケティングなら、やめてしまえ!』S・ジーマン(著) 中野雅司(訳)

<編集後記>
 ◆「物を大切にする心」平岩大樹(通訳翻訳館)

<投稿募集>
 ◆「あなたからの投稿を掲載します」


<= 投稿記事 =>―――――――――――――――――――――――――――――――

■■………………………………………………………………………………………………
■◇「黒子通訳者」
■■………………………………………………………………………………………………

 毎週日曜日、朝の10時から放送されるテレビ番組がある。サンプロで親しまれる
「サンデープロジェクト」だ。サンプロは、日本の政治や経済の現状についてわかり
やすく解説する人気テレビ番組で、財界や政界の大物、著名な評論家、政治学者、経
済学者などが毎回出演している。

 日曜日の朝といえば、サンプロで目を覚ます。そういう人も多いらしい。サンプロ
を録画しておいて、毎回みるわけじゃないが、だいたいみる。何となくみてしまう癖
が習慣になって10年ちかい。10年ちかくサンプロをみていると、些細な違いにも
目がいく。

 6月20日に放送されたサンプロは「些細な違い」なんてもんじゃなかった。目が
釘付けになった。内心「やったな」と、思った。6月20日のサンプロには、元米国
国防次官補で現ハーバード大ケネディスクール院長のジョセフ・ナイが出演していた


 ジョセフ・ナイのような一流人物を出演させるのがサンプロのいいところだ。当然
、ジョセフ・ナイは日本語がしゃべれない。だから、英日と日英の同時通訳者がつく
。日曜日の人気番組というだけあって、同時通訳者も国内トップレベルの同時通訳者
が登場する。

 まさか、一流の海外ゲストを呼んでおいて、三流の通訳者を使うようなことはしな
い。いっていみれば、一流の原書を三流の翻訳書にするようなことはしないのだ。そ
んなことをやったら、視聴者から苦情の電話が殺到する。サンプロ側も、そのへんの
ことがよくわかっているから、トップレベルの同時通訳者を雇う。

 いままでなら、モニター画面に映し出された海外ゲストと田原総一郎が一対一で議
論していくところだ。画面の右下か右上に、同時通訳者の名前が「ちょろ」と出てく
るだけで議論が進んでいく。

 だが、今回はそうじゃなかった。驚くことに、ガラス張りの同時通訳者ブースがス
タジオに設置されていた。そして、田原総一郎がじゃべるとき、ジョセフ・ナイがし
ゃべるとき、カメラが同時通訳者ブースに注目するという演出までついていた。

 カメラの演出によって視聴者は、同時通訳者の存在を認識せざる得なかった。いま
までのように、テレビ画面の右下か右上に同時通訳者の名前が「ちょろ」と出てくる
だけでは、視聴者は同時通訳者の存在に気づかない。「黒子通訳者」なら、それでい
いかもしれない。だが、同時通訳者は「黒子通訳者」じゃない。

 6月20日のサンプロにはそういうメッセージが込められていた。テレビ番組の視
聴者に対して、世間に対して同時通訳者の存在を認めさせるという、強い使命感を感
じた。そういう使命感が、サンプロを動かし、視聴者に同時通訳者の存在を視覚的に
訴えた。

 通訳者というと、一般の人には馴染みがないように思われている。どこかのエライ
学者さんたち、社長さんたちがお世話になっているのが通訳者だと思われている。け
れど、通訳者は身近なところで活躍している。サンプロの同時通訳者だけじゃない。
NHKのお昼番組「スタジオパーク」でも通訳者は活躍しているし、多くの衛星放送
でも活躍してる。

 身近なテレビ番組で通訳者が活躍しているのに、そろって「黒子通訳者」をやるも
のだから、一般の人は気づかなかった。最近は「通訳」という表示が出て、通訳者の
名前が出るけれど、表示時間が短かすぎる。通訳者の名前を書きとめる時間すらない
。パッと出て、パッと消える。これじゃ、苦情のいいようがないし、お気に入りの通
訳者の名前を覚えることだってできやしない。

 いままで通訳者は「黒子願望」が強すぎた。わざわざ「黒い服」を着て、無理して
「黒子」を演じてきた。「黒子」という考え方は、いろいろある考え方の一つにすぎ
ないのに、多くの通訳者が「黒子神話」を信じてきた。

 「黒子通訳者」は、ホンモノの「黒子」を、目の前でみたことがない。だから、自
分の頭の中で勝手につくりあげた「幻」を「黒子」だと思っている。日本舞踊の舞台
公演などで、黒衣を着て登場するホンモノの「黒子」をみたことがないのに、「黒子
」などいって、借り物の考え方で満足するから「黒子通訳者」になる。

 「黒子」という考え方は、ある優れた通訳者が考え、悩み、苦しんで「黒子」とい
う考え方に行き着いただけだ。尊敬すべき考え方ではあるが、すべての通訳者が「黒
子」という考え方に行き着くわけじゃない。自分で考え、悩み、苦しむことをしない
人は、とうてい一流にはなれない。

 借り物の黒衣は脱ぎ捨てて、自分に合った衣を考え、悩み、苦しみながら創り出せ
ばいいのに、それをしない。百人百様のあり方、考え方があっていいのにそれをしな
い。一流の人間に、借り物の考え方など必要ない。自分で自分の考え方を創り、情熱
と使命をもって生きる人間だけが、一流になる。

(平岩大樹=通訳翻訳館)


[この記事は通訳翻訳館ウェブサイトにも掲載されています]

 ◇掲載記事
  http://www.ithouse.net/japanese/column/doc/20040630.htm

 ◇いままでの記事一覧
  http://www.ithouse.net/japanese/column/box.htm


<= 書籍紹介 =>―――――――――――――――――――――――――――――――

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■◇『通訳席から世界が見える』
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【著者】新崎 隆子
【出版社】筑摩書房
【発刊年月】2001年3月25日
【本体価格】1,260円 (税込)
【ページ数】200p
【ISBN】4480042431
【購入】http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480042431/ithouse-22

──────────────────────────────────────
自分の通訳で、遠い国々に住む人たちの心が通う瞬間を見るとき、わたしは喜びに満
たされる。仕事を通じて様々な世界に生きる人たちに出会うとき、わたしは謙虚な気
持ちになる。何よりも努力すれば夢はきっとかなうのだということを、わたしは通訳
の仕事から学んだ。
                            本文200pより抜粋
──────────────────────────────────────

 著者は1951年生まれの同時通訳者。会議通訳、放送通訳を手がけ、NHKの衛
星放送が開始された1988年より放送通訳として湾岸戦争、ソビエト連邦の崩壊、
東西ドイツの統一、香港返還等の歴史的瞬間を伝えている通訳者。高校の英語教師、
通訳学校講師をへて通訳者となった。

 本書は留学、海外生活経験もなかった著者がどのようにして同時通訳者として活躍
するようにまでなったのかが綴られている。不本意の高校教師退職、息子の病死、失
意のどん底に陥った著者が夫、友人、仲間たちの支えにより「通訳」という仕事に生
きがいを見出し通訳者として自己実現していく。

 通訳学校で試行錯誤して考えた勉強方法、怒られながら悟ったプロの通訳者として
の心構え、やめいたいと思ったときのスランプ脱出法など具体的かつ実践的なノウハ
ウが詰まった一冊となっている。

 ◇そのほかのオススメ選書をみる
   http://www.ithouse.net/japanese/bookshop.htm


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■◇『私の翻訳談義』
■■………………………………………………………………………………………………

【著者】鈴木 主税
【出版社】河出書房新社
【発刊年月】1995年12月15日
【本体価格】1631円 (税込)
【ページ数】219p
【ISBN】4309010318
【購入】http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4309010318/ithouse-22

──────────────────────────────────────
翻訳というのは、そもそも言葉や文法を訳すのではなく、テキストの意味を移し変え
る作業のはずです。これは、日本語の難しい言葉をわかりやすく言いかえる場合(こ
れも広義の翻訳だと言えます。)でも、外国語を日本語に、あるいは日本語を外国語
に翻訳する場合でも、つねに変わらない原則です。
                           本文7pより抜粋
──────────────────────────────────────

 著者は1934年生まれの翻訳家。翻訳書にジョセフ・E・スティグリッツ 『人間
が幸福になる経済とは何か』、サミュエル・P・ハンチントン『文明の衝突』などノ
ンフィクションを中心に多数の翻訳書を持つ。

 本書は著者と出版編集者、若手翻訳家、経済学者、読書家が対談形式で出版翻訳に
ついて語り合ったものである。対談者のそれぞれの立場から出版翻訳の現状をどうみ
るか、どうすればよりよい翻訳書を生み出すことができるか、翻訳の仕事はどんな人
がやるべきなのかなど議論している。

 議論によって版権エージェントに依存する出版社の実体、何年も出版されずに放置
された翻訳書、翻訳者の生活など気にかけない編集者、翻訳を軽視する大学教授など
の話が出てくる。厳しい出版翻訳の現状を認めつつも、よりよい翻訳書を一冊でも世
に出したいという思いが綴られている。

 ◇そのほかのオススメ選書をみる
   http://www.ithouse.net/japanese/bookshop.htm



■■………………………………………………………………………………………………
■◇『「超」文章法』
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【著者】野口 悠紀雄
【出版社】中央公論新社
【発刊年月】2002年10月25日
【本体価格】819円 (税込)
【ページ数】265p
【ISBN】4121016629
【購入】http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4121016629/ithouse-22

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文章を書く作業は、見たまま、感じたままを書くことではない。その中から書くに値
するものを抽出することだ。見たこと、感じたこと、考えていることの大部分を切り
捨て、書くに値するものを抽出する。これは訓練しないとできないことである。
                        本文18pより抜粋
──────────────────────────────────────

 著者はエール大学で経済学博士号を取得している博士で『「超」勉強法』、『「超
整理法』などで知られている大学教授。現在、青山学院大学大学院国際マネジメント
研究科の教授。

 本書が対象とする文章は論文、課題論文、解説文、報告文、企画書、論評、批評、
エッセイ、紀行文で「すぐ使える文章作成のマニュアル」というのが本書の売りであ
る。

 「ためになり、面白く、わかりやすい」文章を書くためにはどうすればよいのか、
著者が行ってきた執筆活動を整理し、そこから文章作成法が導き出されている。第2
章「骨組みを作る」では冒険物語に共通するストーリ展開の骨組みを抜き出し、文章
作成の応用法を展開している。

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   http://www.ithouse.net/japanese/bookshop.htm


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■◇『そんなマーケティングなら、やめてしまえ!』
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【著者】セルジオ・ジーマン
【翻訳】中野 雅司
【出版社】ダイヤモンド社
【発刊年月】2000年2月10日
【本体価格】2100円 (税込)
【ページ数】302p
【ISBN】4478501734
【購入】http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478501734/ithouse-22

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ビジネスの世界に身を置いていれば、そのゴールは利益を最大化することだ。そして
成功するための唯一の道は、消費者に焦点を当てて、彼らを理解し、満足させること
、それ以外にはない。そう、それなしに成功はない。
                          本文124pより抜粋
──────────────────────────────────────

 著者はコカ・コーラー社の元マーケティング最高責任者。P&Gのブランドアシス
タントからキャリアをスタートし、現在はマイクロソフト、セブンイレブン、ミラー
ビールなどをクライアントとするコンサルティング会社を経営している。

 本書は利益をあげるためにどうマーケティングを捉え、活用すればよいのかを述べ
たもの。まず目的地をどう決めるのか、何をもって成功すると考えるのか、消費者を
知るにはどうすればよいのか、創造性を働かせるためには何が必要なのかが語られて
いる。

 競争の激しいビジネス環境でマーケティング戦略を立案し実行した著者の貴重な教
訓、失敗、成功とは何であったのか。著者が実践してきたマーケティング手法を学び
実行することで、自らのビジネスに大きな変化を起せるだろう。

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   http://www.ithouse.net/japanese/bookshop.htm


<= 編集後記 =>―――――――――――――――――――――――――――――――

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■◇「物を大切にする心」
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 練馬区の郷土資料室には、高さ2メートルの木製つけもの樽が置いてある。この大
樽は「とうご」といい、市販されているプラスチック製つけものバケツの60倍以上
の大きさがある。もともと酒造業の酒造りのためにつくられ、味噌醸造業、漬物業の
順に譲り渡されてきたものだ。

 酒をつくり、味噌をつくり、沢庵漬けをつくった「とうご」は、ねりまブランドの
構築に必要不可欠な大樽だった。「とうご」ひとつで、2000本の「ねりま大根」
を沢庵漬けにすることができ、さらに大きな「とうご」なら4000本の「ねりま大
根」を沢庵漬けにすることができた。

 「とうご」がなければ、沢庵漬けの大量生産はできなかった。漬物になった「ねり
ま大根」が、全国流通できたのも「とうご」のおかげだ。酒をつくり、味噌をつくっ
た「とうご」には、酒のうまみ、味噌のうまみが染み込んでいた。だから、美味い沢
庵漬けができた。

 物を大切に使い続けるという考え方がなければ、「とうご」はねりまに持ち込まれ
なかった。この「とうご」がなければ、ねりまブランドも生まれなかった。ねりまブ
ランドをつくり、育てたのは「物を大切にする心」であり、それを実践した先人たち
の態度と姿勢だった。この古い大樽「とうご」が、そう語っている。

(平岩大樹=通訳翻訳館)


[編集後記は「館長室だより」として通訳翻訳館ウェブサイトに掲載しています]

 ◇編集後記(館長室だより:「とうご」をデジカメで撮影しました)
  http://www.ithouse.net/japanese/tayori/20040630.htm

 ◇いままでの編集後記一覧(館長室)
  http://www.ithouse.net/japanese/director.htm


<= 投稿募集 =>――――――――――――――――――――――――――――――

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■◇「あなたからの投稿を掲載します」
■■………………………………………………………………………………………………

 「通訳翻訳ビジネスレポート」ではメディアが取り上げない通訳翻訳業界の現状を
取り上げ多くの方々と情報共有するべく投稿原稿を幅広く取り上げております。応募
の資格は「通訳翻訳ビジネスレポート」の読者であればどなたでも応募いただけます


 原稿内にはご自身のホームページの表記も認めますが、表記によるトラブルについ
ての責任は一切負いかねますのでご了承ください。なお、応募原稿全てを掲載したい
ところですが編集部が掲載を判断したものに限らせていただきます。

 原稿は下記の体裁でお送りください。掲載の成否は1週間以内に必ずご連絡いたし
ます。採用させていただいた原稿は通訳翻訳館ウェブサイト「投稿コラム」に掲載し
「通訳翻訳ビジネスレポート」メールマガジンにも掲載させていただきます。なお将
来的に「投稿コラム」は出版物として出版する可能性もありますのであらかじめご了
承ください。

 応募原稿体裁―「通訳」または「翻訳」をキーワードに政治・経済・文化などにつ
いてのあなたご自身のご意見を1行全角38字詰め、総字数1000字〜2000字(見出しを
含む)にまとめ、下記アドレスへお送りください。メールアドレスのみの匿名による
応募も受け付けますが会社名、氏名、メールアドレス、ホームページURLの表記を
ご希望の方は記入ください。

 原稿の成否に関するお問い合わせ、及び成否の理由についてのお答えは一切できま
せんのでご承知おきください。お手数ですが、送信メールの件名には必ず「投稿」と
いう文言を記入してください。

 随時募集いたしております、奮ってご応募ください。 
 投稿先メールアドレス:column@ithouse.net


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