Dayori
通訳翻訳館


■「節目の年」-2005/03/04
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 黄梅につづき紅梅が咲きはじめた。あじさいの枝にも、新芽が出はじめた。三宝寺池の水辺観察園、鮮やかな新緑がつきはじめた。

 まだまだ寒いし、雪が降ることもある。それでも、植物たちは冬という季節から春にむかって動き出している。
咲きはじめた紅梅
あじさいの新芽
 身近なところを、じっくりとよく観察してみれば、土の中からいろいろな植物の新芽が出てきている。

 まだ頭を出しかけているもの、立派な茎に成長しているもの、茎が伸びて花を咲かせているもの、なんだか賑やかになってきた。昆虫たちは、まだ目覚めていないようだが。
 これから、卒業式や入学式などといった各種の儀式やイベントが行なわれるようになる。今年は、いろいろな意味で節目の年だと言われている。

 日露通商条約から150年、日露戦争から100年、大東亜戦争から60年、日韓基本条約から40年、たしかに節目の年だ。
ノカンゾウの新芽
三宝寺池の水辺観察園
 しかも、それぞれに先送りされてきた問題がある。ある意味、時間が解決するという考え方があっただろう。

 忘れられた事実、封殺された真実、消された証拠や人間、日本という国は何をやったのか、徹底的な歴史検証と自己反省をしなければならない時がきている。そう思った。
通訳翻訳館 館長
平岩 大樹
プロフィール

 1998年10月、通訳翻訳館の前身となった求人求職マッチングサイト「個人翻訳通訳館」ウェブサイトを立ち上げる。2000年に同サイトを通訳翻訳館に名称変更し「通訳」と「翻訳」に特化した求人求職マッチングサイトを開設。現在、通訳翻訳分野における「求人と求職のミスマッチ解消」を使命とし通訳翻訳館を運営している。






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